ペットロス症候群を経験する人の中でも
軽症で済む人と、かなりの重症になる人がいます。
重症化してしまうタイプには、ある種の傾向があります。
たとえば後悔の気持ちが強い場合・・・
「もっと~してあげればよかった」「なぜ~してあげなかったんだろう」
といった後悔をする人が多いんですね。
「こんなことをしてあげたい」「一緒にこんなふうに過ごしたい」と思いながら、
ずっと先送りしていたり
時間の無さ、心の余裕の無さを理由に、あまりかまってあげられなかった、
なんていうのもそうです。
そんな愛犬に対する後悔の多さが、ペットロスの重さと比例するのかもしれませんね。
愛犬とのお別れで後悔しないために今からできること
愛犬とさよならした後も、素敵な思い出を残したい。
そのためには、日頃から「今 愛犬に対してできることは、
すべて、今すぐにやる」という覚悟と行動が必要です。
そしてその姿勢こそが、やがて自分を救うことにつながるのです。
最期のその時まで愛犬にしてあげられることの中に
マッサージがあります。
一緒にそばにいて、呼吸を感じながら
愛情あふれるあたたかい飼い主さんの手で気持ちの良い施術をしてあげることは
お互いの深い満足感をかんじることができるでしょう。
また、気持ち良いなーと感じているときは
脳から幸せホルモンが放出されます。
そしてそのホルモンは鎮痛物質でもありますので
体内の自然モルヒネを発動させることにもなり
マッサージ中はとても穏やかなひと時となります。
免疫マッサージの正しい方法を覚えておかれると
とても心強いです。
詳細はHPをご覧ください・・・http://jpta.xsrv.jp/